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すべり止めの説明
山型すべり止め
形状
なだらかな山の形をしたラインが2本並ぶデザインです。山の頂の高さは8mmです。
効果
地面をしっかりつかみ敷板がズレません。
クロスすべり止め
形状
小さな十文字が並ぶデザインです。高さ2mmで平坦な形状です。
効果
コンクリートやアスファルトなど舗装路に優しいです。
山型/クロスタイプのメリット
敷板の片面が山型すべり止め、もう片方にはクロスすべり止めを配しています。
それぞれの特性を活かしリバーシブルに使うことで、軟弱地にも舗装路にも使用できます。
軟弱地では、山型すべり止めを下にして敷きます。山型すべり止めがしっかり地面をつかみ敷板がズレません。
舗装路では、クロスすべり止めを下にして敷きます。
製品仕様
製品名称 | 強化型プラスチック敷板こうじばん3x6山型/クロス(ブラック) | |||
---|---|---|---|---|
タイプ | 3x6 | すべり止め | 山型/クロス | |
型番 | KB36-YC1 | カラー | ブラック | |
サイズ | 1830x915㎜ | 厚さ | 12.7㎜+山型すべり止め8㎜+クロスすべり止め2㎜ | |
重量 | 22kg | 耐荷重 | 120トン車対応 | |
連結穴 | 8 | 手持ち穴 | 4 | |
対応温度 | マイナス30℃からプラス60℃まで | 材質 | 高密度ポリエチレン(バージン材) | |
製造方法 | 型圧縮製造 | JANコード | 4589993821244 | |
特徴 | 超硬質な敷板および利便性を高める表裏異なるすべり止め |
製品名称 | 強化型プラスチック敷板こうじばん3x6山型/クロス(ブラック) |
---|---|
タイプ | 3x6 |
すべり止め | 山型/クロス |
型番 | KB36-YC1 |
カラー | ブラック |
サイズ | 1830x915㎜ |
厚さ | 12.7㎜+山型すべり止め8㎜+クロスすべり止め2㎜ |
重量 | 22kg |
耐荷重 | 120トン車対応 |
連結穴 | 8 |
手持ち穴 | 4 |
対応温度 | マイナス30℃からプラス60℃まで |
材質 | 高密度ポリエチレン(バージン材) |
製造方法 | 型圧縮製造 |
JANコード | 4589993821244 |
特徴 | 超硬質な敷板および利便性を高める表裏異なるすべり止め |
寸法図
¥197,800税込
製造方法が違う!
強化型プラスチック敷板®は、大型プレスで1枚1枚を型圧縮製造しています。材料の樹脂が型のなかで型の隅々まで均等に圧縮され、完成した敷板に気泡や層ができることはありません。
そのため、こうじばんは、超硬質を実現した本格的な敷板です。軟弱地でも凹みが少なく、車両の通行をさまたげません。
材質が違う!
こうじばんは「高密度ポリエチレン」を採用しています。一般のポリエチレンより分子量が極めて高いため高品質な敷板を実現しました。また再生材ではなくバージン材を使用してい るため、均一な品質を担保しています。
そのため、こうじばんは、長年のご使用に耐える極めて低い劣化度を実現しました。摩耗度も大きく異なります。
社外ラボによる摩耗摩擦試験
金属球に5キロの荷重をかけ毎秒3センチの速度で3センチの距離を30分間こすり摩耗の深さと幅を計測しました。こうじばん
一般のプラスチック敷板
強度が違う!
こうじばんは、超硬質でありながら耐久性に優れています。
すべり止めが違う!
強化型プラスチック敷板®のすべり止めは、立体的です。
そのため、こうじばんは、タイヤのスピンを防ぐと同時に、すべり止めが地面をしっかりつかみ敷板がズレません。
NETISのVE取得済みです
強化型プラスチック敷板こうじばんは、超硬質であること、立体すべり止めがあることを評価され、国土交通省が活用を促進する新技術としてNETISに登録されたのち、VE評価を取得しています。
¥197,800税込
いろいろなすべり止めやサイズをみる
プラスチック敷板使用について禁止・注意事項
禁止事項
穴や溝の蓋 | プラスチック敷板には適度の柔軟性があります。穴や溝をふさぐ蓋としての利用は危険ですのでお止めください。 |
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アウトリガー用敷板 | プラスチック敷板には適度の柔軟性があります。アウトリガー用敷板の代替としての利用は危険ですのでお止めください。また、地表が不陸で凸凹のある場所において、プラスチック敷板は地表を平坦にする性能はないため、高所作業車など安定を要する車両を停止しての作業は危険ですのでお止めください。 |
飛散防止対策なし | 軽量のため、悪い条件が重なると突風やタイヤのトルクで飛ぶ可能性があります。敷板を地面に固定する、もしくは敷板と敷板とを連結するなどの飛散防止対策を講じてください。台風など危険が予想されるときは敷板を撤去ください。 |
急発進・急停止・急旋回 | 敷板の上では車両は徐行してください。とくに舗装路の上では車両の急な動きにより敷板が動く可能性がありますので、飛散防止対策を講じてください。 |
重機の当て | プラスチック敷板は圧縮強度は高いものの、瞬時の鋭い衝撃には弱い一面があります。重機のバケツで叩くなどの行為は、割れる可能性がありますのでお止めください。 |
注意事項
鉄キャタ | 鉄キャタでの繰返しの走行はプラスチック敷板の表面を傷めます。特に、旋回は表面を削ることがあります。 |
---|---|
バーナー熱 | バーナー熱や溶接の火花を直接あてると部分的に溶ける原因となります。 |
素手での取扱い | 作業の際は安全のため、作業用手袋の装着をお願いします。 |