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すべり止めの説明
両面オーバルタイプ
敷板の両面にオーバルすべり止めが備わっています。
※オーバルすべり止めとは
オーバル(楕円)を縦方向・横方向に組合せたデザインです。高さ4mmで平坦な形状です。地面をつかみ敷板がズレない、タイヤが滑りにくいという性能をもちながら、歩行者が歩きやすい、という理想的なすべり止めです。
オーバルすべり止め効果比較
オーバルすべり止めは地面をしっかりつかみ、敷板がズレないように設計されています。
すべり止め効果を第3者ラボで試験しました。
小さな試験片を砂の上に置いて、試験片の横から外圧をかけて試験片がズレ始める瞬間の外圧最大値を計測しました。静止摩擦力とよばれる数字です。
静止摩擦力の数字が大きいほど、敷板がズレません。
ズレないデザイン
試験機
すべり止めタイプ | 強化型プラスチック敷板UltraX オーバルすべり止め |
他社 | ||
---|---|---|---|---|
A | B | C | ||
静止摩擦力(N) | 0.755 | 0.614 | 0.656 | 0.653 |
試験方法:JIS K7125
試験手順:試験片を砂の上に置き、試験片に400gの錘を載せ安定させ、錘を除去して試験開始
製品仕様
製品名称 | 強化型プラスチック敷板UltraX 3×6両面オーバル | |||
---|---|---|---|---|
タイプ | 3x6 | すべり止め | 両面オーバル | |
型番 | ULX36-R | カラー | ブラック | |
サイズ | 1830x915㎜ | 厚さ | 12.7㎜+すべり止め各4㎜ | |
重量 | 22kg | 耐荷重 | 120トン車対応 | |
連結穴 | 4 | 手持ち穴 | 4 | |
対応温度 | マイナス30℃からプラス60℃まで | 材質 | 高密度ポリエチレン(バージン材) | |
製造方法 | 押出製造 | JANコード | 4589993821718 | |
特徴 | 超硬質な敷板および立体的ながら歩行しやすい利便性高いすべり止め |
製品名称 | 強化型プラスチック敷板UltraX 3×6両面オーバル |
---|---|
タイプ | 3x6 |
すべり止め | 両面オーバル |
型番 | ULX36-R |
カラー | ブラック |
サイズ | 1830x915㎜ |
厚さ | 12.7㎜+すべり止め各4㎜ |
重量 | 22kg |
耐荷重 | 120トン車対応 |
連結穴 | 4 |
手持ち穴 | 4 |
対応温度 | マイナス30℃からプラス60℃まで |
材質 | 高密度ポリエチレン(バージン材) |
製造方法 | 押出製造 |
JANコード | 4589993821718 |
特徴 | 超硬質な敷板および立体的ながら歩行しやすい利便性高いすべり止め |
寸法図
特別価格
¥15,900税込
注意:枚数は買い物かごで入力ください
材質が違う!
UltraXは「高密度ポリエチレン」を採用しています。一般のポリエチレンより分子量が極めて高いため高品質な敷板を実現しました。また再生材ではなくバージン材を使用してい るため、均一な品質を担保しています。
そのため、UltraXは、長年のご使用に耐える極めて低い劣化度を実現しました。摩耗度も大きく異なります。
社外ラボによる摩耗摩擦試験
金属球に5キロの荷重をかけ毎秒3センチの速度で3センチの距離を30分間こすり摩耗の深さと幅を計測しました。高密度ポリエチレン
一般のプラスチック敷板
強度が違う!
UltraXは、こうじばんの超硬質さには至りませんが、軟弱地の使用に十分な硬質さがあります。
歩行すると足先が埋まってしまうほどのぬかるみには超硬質のこうじばんを推奨いたします。
※敷板の本来の用途ではございません。
耐久性が違う!
UltraXは耐久性に優れており、二つ折りにしても割れません。負荷を外すと元に戻ります。
※敷板の本来の用途ではございません。
特別価格
¥15,900税込
注意:枚数は買い物かごで入力ください
いろいろなすべり止めやサイズをみる
プラスチック敷板使用について禁止・注意事項
禁止事項
穴や溝の蓋 | プラスチック敷板には適度の柔軟性があります。穴や溝をふさぐ蓋としての利用は危険ですのでお止めください。 |
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アウトリガー用敷板 | プラスチック敷板には適度の柔軟性があります。アウトリガー用敷板の代替としての利用は危険ですのでお止めください。また、地表が不陸で凸凹のある場所において、プラスチック敷板は地表を平坦にする性能はないため、高所作業車など安定を要する車両を停止しての作業は危険ですのでお止めください。 |
飛散防止対策なし | 軽量のため、悪い条件が重なると突風やタイヤのトルクで飛ぶ可能性があります。敷板を地面に固定する、もしくは敷板と敷板とを連結するなどの飛散防止対策を講じてください。台風など危険が予想されるときは敷板を撤去ください。 |
急発進・急停止・急旋回 | 敷板の上では車両は徐行してください。とくに舗装路の上では車両の急な動きにより敷板が動く可能性がありますので、飛散防止対策を講じてください。 |
重機の当て | プラスチック敷板は圧縮強度は高いものの、瞬時の鋭い衝撃には弱い一面があります。重機のバケツで叩くなどの行為は、割れる可能性がありますのでお止めください。 |
注意事項
鉄キャタ | 鉄キャタでの繰返しの走行はプラスチック敷板の表面を傷めます。特に、旋回は表面を削ることがあります。 |
---|---|
バーナー熱 | バーナー熱や溶接の火花を直接あてると部分的に溶ける原因となります。 |
素手での取扱い | 作業の際は安全のため、作業用手袋の装着をお願いします。 |